イシイの名脇役!? 15年越えのロングセラー「プレエッセンスC」(前編)

イシイの名脇役!? 15年越えのロングセラー「プレエッセンスC」(前編)

いまや石井クリニック美容研究所の定番アイテムとなっている「プレエッセンスC」。
実はこの製品、処方を少しずつブラッシュアップしながら、15年以上もの間、多くの方に愛され続けています。

その歴史は、当研究所のオリジナルブランド「Dr.I.A.C(ドクター アイエイシー)」から始まりました。
当時のビタミンC美容液は、肌の乾燥を招いたり安定性に問題があったりと、製品化が難しいものでした。
しかし私たちは、安定型のビタミンC誘導体、しかも“保湿型”をいち早く採用し、初代「プレエッセンスC」を開発。
「美肌のためにビタミンCを使ったのに、極度の乾燥や皮むけに悩まされ、石井クリニックを訪れる方が多かった」
――そんな時代に、その課題を解決するアイテムとして誕生したのが「プレエッセンスC」だったのです。
敏感肌の方でも安心して使用でき、美白ケアはもちろん、大人ニキビに悩む方にもご提案できる製品として、発売当初からサロンスタッフの間でも絶大な信頼を得てきました。


なぜ「プレエッセンス」なのか?
その理由は、“フェイシャルリンス”としても使えるからです。
もちろん通常の美容液として、ローションの後にお使いいただけます。
ですがおすすめなのは、洗顔後に軽く水分を拭き取った肌へプレエッセンスCを塗布し、なじませた後に軽く洗い流す使い方。
すると――あら不思議!? 肌がつるんっとなめらかに。
ソフトピーリング効果で、次に使うスキンケアの浸透をぐっと高めてくれるのです。
「肌が敏感で強いケアは難しいけれど、くすみをなんとかしたい」という方にも最適。
まずはフェイシャルリンスとして取り入れ、少しずつ美容液として使える肌に育てていくことができます。
さらに、ビタミンC誘導体に加え、カンゾウ根エキス、オウゴン根エキス、ナツメ果実エキス、クララ根エキスなど11種類もの植物エキスを配合。
キメを整え、透明感を引き出してくれます。


そしてキー成分「イノシトール」
実は15年前の処方時からすでに配合されているのが「イノシトール」。
近年改めて注目を集めている成分ですが、石井クリニックでは早くからその可能性に着目していました。
この成分の魅力については、後編で詳しくお伝えします。
どうぞお楽しみに。


プレエッセンスC