石井クリニック美容研究所が提案する「バイオハッキング・スキンケア」
パーソナライズに欠かせない“セラミド”に変換される、生セラミド配合乳液
「デュアルRCエマルジョンヴェール」誕生

石井クリニック美容研究所が提案する「バイオハッキング・スキンケア」<br> <span style="font-size:75%;}">パーソナライズに欠かせない“セラミド”に変換される、生セラミド配合乳液<br>「デュアルRCエマルジョンヴェール」誕生</span>

バイオハッキングとは、直訳すると「生体をハックする」という意味。
心身の機能を高めるために、自分自身の体を観察し、技術や習慣を活用して最適化していく考え方を指します。
この概念はいま、美容の世界でも注目されつつあります。
従来のスキンケアが「目に見える悩みを改善する」ことを目的としていたのに対し、バイオハッキング・スキンケアは「一人ひとりの生物学的な根本原因」に着目し、改善・再生・予防を行うアプローチ。
外から“足す”だけでなく、自らの力を“引き出し、整える”ことを重視します。


私たちが提案する“バイオハッキング・スキンケア”とは?
ズバリ、「皮膚常在菌バランスを整える」こと。
いまや、皮膚常在菌検査によって肌表面に棲む“細菌のDNA”を知ることができる時代です。この常在菌バランスが崩れると、バリア機能が低下し、乾燥や肌荒れなどのトラブルを引き起こすといわれています。
では、常在菌バランスを整えるにはどうすればいいのでしょうか。
食事や睡眠、適度な運動などももちろん大切ですが、皮膚へのアプローチとしては次の2つがポイントです。

1.    肌のpHバランス
皮膚が弱酸性に保たれることで、酸性環境を苦手とする悪玉菌の増殖を防ぎ、健康な状態を維持します。

2.    菌にとっての栄養(プレバイオティクス)
善玉菌のエサとなる成分を与えることで、菌のバランスを良好に保つことができます。

石井クリニックでは長年にわたり「発酵治療」を行い、皮膚常在菌の重要性を説いてきました。
何かを一方的に補うのではなく、その人自身の常在菌環境を整えることこそが、肌トラブルの根本的な改善と美肌づくりにつながる――
それが、先代・石井ドクターの考えでした。
この思想こそ、まさに「バイオハッキング」的なアプローチといえます。
Ishii Clinic Beauty Lab.の「ファーメントライン」に配合されているエフイシイ®︎は、皮膚常在菌のプレバイオティクス。
菌の栄養源となり、さらに肌環境を整える発酵代謝物です。

そして――
11月12日(=“いい皮膚の日”)に登場する「デュアルRCエマルジョンヴェール」は、その理念を形にした新しい乳液。
その特徴は、肌に必要な型へと変換される「生セラミド」を配合していること。つまり、一人ひとりに合った働きをしてくれる“パーソナライズ乳液”です。
身近に取り入れられるバイオハッキング・スキンケアの誕生。
その魅力の詳細は、次回のジャーナルでお伝えします。


デュアルRCエマルジョンヴェール