発酵は“体の土台”をつくる
—「ポンデミキッチン」佐久間永見子先生が語る、生酵素と免疫の関係

発酵は“体の土台”をつくる <br>—「ポンデミキッチン」佐久間永見子先生が語る、生酵素と免疫の関係

味噌、納豆、醤油、キムチ、コチュジャン。
私たちの食卓には、当たり前のように「発酵」があります。
けれど、その価値を日々意識して取り入れている方は、意外と少ないかもしれません。
「年齢を重ねるほど、体内の酵素の力は落ちていきます。だからこそ、食と習慣で“体の土台”を整えることが大切だと思っています」
そう語るのは、都内某所で「ポンデミキッチン 韓国料理教室」(https://www.instagram.com/pomedemikitchen/)を主宰されている、韓国料理・発酵料理研究家の佐久間永見子先生。
発酵の現場を長年見続けてきた佐久間先生に、発酵を生活に取り入れる意味、そしてISHII CLINIC BEAUTY LAB.の「美健濃縮生酵素」(以下、生酵素)を継続して感じた実感について、率直にお話を伺いました。


―― 発酵を大切にされている理由を教えてください。

発酵食品を食べることで、体の中の酵素が働きます。
年齢を重ねるにつれて、その酵素の力や持続力はどうしても落ちてくるので、食品やサプリメントから補う必要が出てきます。
料理や食事を学ぶ中で、そのことを実感しました。
体内の酵素の働きが整うと、免疫力にもつながり、コロナのような未知の感染症が出てきたときにも、対応できる体づくりにつながると考えています。
だからこそ、発酵を取り入れることが大事だと感じています。
韓国料理を続けてきて、『自分の韓国料理とは何だろう』と考えたとき、改めて見えてきたのが、発酵食品や発酵調味料の存在でした。
今では自分で発酵調味料を作り、料理教室でも提供しています。
後から振り返ってみると、それが自分の“軸”だったと感じています。



日本の和食にも、醤油、日本酒、味噌、納豆など、発酵食品は当たり前のように存在していますが、つい見過ごしてしまいがちですよね。
学びを深める中でその大切さに気づき、味噌など発酵に関する資格も取得しました。
韓国料理に限らず、発酵食品の良さを伝えています。


―― 石井クリニックの生酵素は、一切加熱していない“生”の状態ですが、実際に取り入れてみていかがでしたか。

私が生酵素を良いと感じたのは、非加熱で“生”のまま摂れるところです。
ちょうど味噌やコチュジャンなど、発酵について学んでいた時期だったので、生の状態で取り入れられる点にとても興味を持ちました。
80種類以上の野菜や海藻が非加熱で使われていると知って、『これはすごい』と感じたのを覚えています。
実際に摂ってみたときの体感も印象的で、『体が反応した』という感覚がありました。
私はもともと眠りが浅かったり、便秘気味だったりする悩みがありましたが、変化を感じました。
発酵食品は大切ですが、食品だけでは補いきれない部分もあります。
特に年齢を重ねると不足しやすくなるので、毎日手軽に摂れる生酵素は良い選択だと思いました。
何よりも、美味しくて続けやすいことが大きいですね。
サプリメントはいろいろありますが、飲みやすく、摂取しやすいものほど続きます。
私はサプリがあまり得意ではありませんが、これは美味しいので自然と続きました。
朝に飲んだり、ヨーグルトにかけたり、夜お酒を飲む前に摂ったりしています。深酒の日は1日2本摂ることもありますし、寝起きが良くなったと感じています。
逆に、飲まない期間があると違いがわかります。
寝起きが悪くなったり、便秘気味になったりするので、続けることの大切さを実感します。
料理教室で発酵を取り入れたレシピをお伝えしても、ご自宅で再現して、継続して作れる生徒さんは決して多くありません。
だからこそ、手軽に取り入れられるものがあることは健康の助けになります。
教室でもこの生酵素をおすすめしています。
美味しいことは、続けるうえで本当に大切です。
今でも生酵素を長く続けてくださっている生徒さんがたくさんいらっしゃいますし、『なくなると不安になる』という声もよく聞きます。


―― インナービューティーについて、どのようにお考えですか。

最近はインナービューティーが注目されていますが、やはり体の“土台”をつくることが何より大切だと思っています。
肌に良い成分を取り入れることも大事ですが、その前に体の源を整えることが必要です。
私自身、この生酵素のおかげだと思っていますが、インフルエンザにもかからず、コロナにもならずに過ごしてきました。
『いつも元気ですね』と言われることも多いです。
若い頃は特に意識しなくても元気でしたが、今はこうしたケアが必要だと感じています。
生酵素は、非加熱で80種類以上の素材が熟成されている点が特徴ですよね。
甕で熟成させる発酵工程は、韓国のコチュジャンやマッコリにも通じるものがあり、個人的にも共通点を感じています。
そして何より、生徒さんが欠かさず続けていることが印象的です。
私は『体の変化を感じるには、2ヶ月くらいは続けることが大切』だと思っています。
体調の変化を実感したいときほど、一定期間、継続することがポイントですね。


―― 最後に、生酵素を料理に取り入れる方法があれば教えてください。

加熱すると“生”の良さが失われてしまうので、非加熱で使えるアレンジがおすすめです。
例えば、ドレッシングの隠し味として、オイルに生酵素、そこへ少しの酸味と塩味を加えると、野菜がまろやかで食べやすくなります。


――最後に

発酵は、流行の健康法ではなく、日々の基礎体力を支える考え方。
今回のインタビューを通して、その本質を改めて実感しました。
風邪やインフルエンザ、花粉症なども、免疫力の低下が影響するといわれています。
日々の習慣として生酵素を上手に取り入れ、健やかな体づくりを意識しながら、元気に冬を乗り越えていきましょう。


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